キッズカフェテリア!直訳すると子供食堂みなさんこんにちは、ワンスコピー代表の佐和田です
。弊社ではキッズカフェテリア「ミライダイニング」を運営しています。とても残念ですが、子
供食堂ってイメージがとても悪いみたいで、子供が遊びにきてくれないようです。
子供食堂イコール貧困家庭。なんでそうなるのか?私には全く理解ができませんただ、
世間一般的には、そうなりみたい、だから、英語にしてみた。キッズカフェテリア!
ほらなんか急に素敵になったでしょ(笑)ワンスコピー運営のミライダイニングでは、
ワークショップでえいごdeゲームと言うのをやっています。
ボランティアの英会話の先生が子供たちと英語で会話しながらゲームをします。そのゲームは毎回違う。
輪投げをしたり、紙に好きな同じ絵を2枚描いて、カードにして、神経衰弱をしたり、ただ、
楽しいだけでもないんですよ。ルールとして自分で使った食器は自分で洗って元の位置に片づける。
うちにきてくれている子供たちは、みんな率先してお片付けもしてくれます。「ちゃんとお家でもやってる?」
「うーんたまにね」子供はほんと素直で正直!子供一人一人に輝く未来が透けて見えますよ。
3年ほど経ちますが、コロナの時も今まで1回も休んだことはありません。
中で食べないでお弁当持ち帰りにしたことは2回ほどありますが。
何故そんな時も一回も休まずやり続けるのか?子供たちに「やっぱし大人は嘘つきだ!」と思われたくないから。
そう言う大人が周りにいると、やっぱり大人になりたくないって思わせてしまうでしょ。
社内で食堂をやっているのも楽しく仕事をしている大人が周りにいたら、自分も早く大人になって、
人の喜ぶことがしたいって思う子が出てくるかもしれないじゃないですか。
だからこれからもスタッフと力を合わせて続けていこうと思います。よかったらぜい遊びにきてね。
次回メニューハヤシライス・サラダバー 墨田区東駒形2−3−1 10月26日 14:00〜16:00